朝の忙しい時間にマスカラを塗って、うっかりまばたきをした瞬間にまぶたに液がついてしまい、がっかりした経験は誰にでもあると思います。
マスカラが完全に乾くまでの時間は、使っているアイテムや塗る量にもよりますが、おおよそ1分から2分程度が目安になります。
たった数分とはいえ、メイク中の1〜2分は意外と長く感じるかもしれません。
なぜ乾くのにこれだけの時間がかかるのかというと、マスカラの液に含まれている水分や油分が空気に触れて蒸発するまでに、どうしても一定の時間が必要になるからです。
特に、まつ毛にボリュームや長さを出そうとして何度も重ね塗りをすると、液が分厚くコーティングされてしまうため、中までしっかり乾くのがさらに遅くなってしまいます。
この乾くまでの間に気をつけておきたいのが、焦って次の工程に進まないことです。
完全に乾ききっていない状態でビューラーをやり直したり、強くまばたきをしてしまったりすると、せっかくのカールが崩れたり目の周りが汚れたりする原因になります。
もし乾くまでの待ち時間を少しでも短くしたい場合は、液が重たすぎないタイプや、速乾性に優れたアイテムを選ぶことも大切なポイントになります。
まばたきによる失敗を防ぐための具体的なコツは、塗る時の姿勢と目線にあります。
あごを少しだけ上に向け、目線を下に落とした状態で塗ると、まつ毛とまぶたの間にしっかり距離ができるため、液が肌につきにくくなります。
塗り終わった後も、すぐに顔を正面に戻さず、数秒間だけその姿勢をキープして表面を乾かすのがおすすめです。
どうしても待てない時や急いでいる時は、ドライヤーの冷風を弱風にして、顔から少し離れた場所からそっと当てるという裏技もあります。
速乾性があって使いやすいアイテムを探している方は、私が実際に使って検証したKOSE カールキープマジックがどこで売ってるか徹底調査した記事を当サイトで詳しくまとめているので、そちらも参考にしてみてくださいね。
マスカラを綺麗に仕上げるためには、ほんの少しの待ち時間と、塗る時のちょっとした工夫が大きな違いを生みます。
マスカラが完全に乾くまでは1分から2分程度待つことや、あごを上げて目線を下に落とした姿勢で塗ること、そして急いでいる時はドライヤーの冷風を遠くから当てることを意識するだけで、まぶたが汚れるストレスはぐっと減らせます。
毎日のメイク時間が少しでも快適になるように、焦らず自分のペースでアイメイクを楽しんでみてください。